ストーム、Radeon R9 290 CrossFire構成のFX-9370搭載ゲーミングPC発売

2013.11.23 00:00 更新

2013.11.22 配信

株式会社アイティーシー（本社：東京都千代田区）が展開するストームシステムテクノロジーは2013年11月22日、AMD Radeon R9 290×2 CrossFire構成のゲーミングBTO「Storm Heavy Gamer FX Cross Fire」を発表した。基本構成売価は税込388,500円で、既に販売が開始されている。

マザーボードにASUS「CROSSHAIR V FORMULA-Z」採用

Storm Heavy Gamer FX Cross Fire
基本構成売価税込388,500円（発売中）
http://www.stormst.com/user_data/press_room/press_131122_vol2.php
http://www.stormst.com/products/detail.php?product_id=2376

マザーボードにAMD 990FX+SB 950チップを搭載する、ASUSTeK「R.O.G.（Republic of Gamers）」シリーズSocket AM3+マザーボード「Crosshair V Formula-Z」採用のゲーミングBTO。CPUにはAMD FX-9370を採用し、冷却にはCooler Master「Seidon 240M」オールインワン水冷ユニットが搭載される。

またグラフィックスカードは、AMD Radeon R9 290 4GBを、CrossFireで標準装備。その他DDR3 16GBメモリ（8GB×2）、ストレージにSamsung「SSD 840 EVO」1TB、DVDスーパーマルチドライブなどを備えた。

詳細スペックは以下通りで、各種カスタマイズに対応。PCケースには先日詳細レビューをお届けしたPhanteks「Enthoo Primo Ultimate Chassis」が採用されている。