2013.11.25 12:50 更新
2013.11.25 配信
10月7日付けリリースにてお伝えした、台湾のベンチャー企業BungBungameが手がけるハイエンドタブレット「KALOS」の国内発売が決定。来月より発売開始される。
10.1インチクラス最高峰の2,560×1,600ドット(WQXGA)の高精細IGZO液晶を採用するのが特徴。広視野角とTrue RGB技術により、自然な発色と鮮やかな映像表現を可能にする。
また、プロセッサはNVIDIAの最新SoC「Tegra 4」(4コア/1.80GHz)を搭載し、高画質動画や3Dゲームを快適に視聴・プレイできる。
OSはAndroid 4.2。メモリはDDR3 2GB、内蔵ストレージ16GB、外部ストレージは最大64GBのmicroSDXCに対応する。120万画素フロントカメラと1300万画素リアカメラを実装、ネットワークはBluetooth 4.0、NFC、IEEE 802.11a/b/g/n無線LANに対応する。
外形寸法はW262×L183×H8.9mmで、重量約600±5g。インターフェイスはmicroUSB、3.5mmオーディオジャック、microSDスロットなど。
文: GDM編集部 絵踏 一
BungBungame Japan株式会社: http://www.bungbungame.com/JP/