2013.11.25 18:05 更新
2013.11.25 配信
同社のNAS向け専用OS「ReadyNAS OS 6.0」を搭載するラックマウント型NASの新製品。回数無制限スナップショットや「X-RAID」テクノロジーにより、継続的なデータ保護を実現。またリアルタイムアンチウイルス機能も搭載され、追加・更新費用なくウイルスからデータを保護することができる。
「ReadyNAS 4220」シリーズは、50~500ユーザーを想定したハイパフォーマンスモデル。CPUは3.30GHz駆動のクアッドコアXeon E3で、DDR3 8GBメモリ、ホットスワップ対応冗長電源ユニット、ギガビットLAN×4、10ギガビットLAN×2を搭載。ホットスワップベイは12ベイで、最大48TBまでストレージ容量を拡張できる。なお外形寸法はW445×D707×H88mm、重量約11.96kg。
「ReadyNAS 3220」シリーズは、26~250ユーザーを想定したミドルレンジモデル。CPUは3.30GHz駆動のデュアルコアCore i3で、DDR3 4GBメモリ、ホットスワップ対応冗長電源ユニット、ギガビットLAN×4を搭載。ホットスワップベイは12ベイで、こちらも最大48TBまでストレージ容量を拡張できる。なお外形寸法はW445×D707×H88mm、重量約11.96kg。
「ReadyNAS 2120」シリーズは、5~25ユーザーを想定したエントリーモデル。CPUは1.20GHz駆動のデュアルコアMarvell Armada XPで、2GBメモリ、ギガビットLAN×2を搭載。ホットスワップベイは4ベイで、最大16TBまでストレージ容量を拡張できる。なお外形寸法はW430×D308×H44mm、重量約7.48kg。
文: GDM編集部 池西 樹
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