台湾BungBungameの国内参入第一弾。高精細IGZO液晶採用のハイエンドタブレット

先日国内販売開始がアナウンスされた、台湾BungBungame製10.1インチタブレット「KALOS」がファストより取り扱い開始。来月中旬より発売が開始される。

2,560×1,600ドット（WQXGA）のシャープ製IGZO液晶ディスプレイを搭載するほか、NVIDIAの最新SoC「Tegra 4」（4コア/1.80GHz）、ソニー製イメージセンサー“Exmor R”搭載の1,300万画素カメラを実装。10.1インチ最高峰のハイエンドスペックを特徴とする。
　そのほか、DDR3 2GBメモリ、内蔵ストレージ16GBを備え、ネットワークはBluetooth 4.0、NFC、IEEE 802.11a/b/g/n無線LANに対応する。OSはAndroid 4.2。

なお、詳しくはこちらのメーカーリリースを参照していただきたい。

文： GDM編集部 絵踏 一
株式会社ファスト： http://www.fastcorp.co.jp/
BungBungame Japan株式会社： http://www.bungbungame.com/JP/