Windowsにデータを自動転送できる「Eye-Fi Desktop Receiver」対応

無線LAN経由でアクセスできるSDカード「Eye-Fi Mobi」シリーズから、容量4GBのエントリーモデル「Eye-Fi Mobi 4GB」がリリースされた。

専用アプリをダウンロードし、カードケースに記載された10桁のアクティベーションコードを入力するだけの簡単設定が特徴で、PC経由でおこなうアカウント登録も不要。購入してすぐにモバイル端末で利用することができる。

Windows向けアプリケーション「Eye-Fi Desktop Receiver（Windows）」に対応。撮影データを自動転送することができる

またWindows向け新アプリケーション「Eye-Fi Desktop Receiver（Windows）」に対応。WindowsPCによる簡易アクチベーションの他、撮影データの自動保存が可能となる。なお現在は英語版のみのベータ版の提供で、来春までにはMac OS Xに対応した正式版がリリースされる予定。

外形寸法は、32×24×2.1mm、重量3.1g。接続距離は屋外27m、屋内13mで、スピードクラスはClass 6に対応する。

文： GDM編集部 池西 樹
アイファイジャパン株式会社： http://eyefi.co.jp/