2013.12.17 14:30 更新
2013.12.17 配信
USBバスパワーで動作するモバイル液晶ディスプレイ「On-Lap」シリーズの最新モデル2種。昨年11月に発売された「On-Lap 2501」シリーズの後継モデルで、液晶パネルがノングレアパネル(非光沢)からグレアパネル(光沢タイプ)へと変更されている。
ラインナップは、9,300mAhの大容量バッテリーが内蔵され、単体で約10時間の連続駆動が可能な「On-Lap 2501M SE」と、USB給電のみの動作となる「On-Lap 2501A SE」の2種。基本スペックは同等で、視野角は上下65度/左右90度、解像度1,366×768ドット、画素ピッチは0.252mm、輝度200cd/m2、応答速度8msで、コントラスト比は400:1。
入力インターフェイスはHDMI×1、D-Sub×1。外形寸法は、W395×D260×H16.3mmで、重量は「On-Lap 2501M SE」が1,312g、「On-Lap 2501A SE」が1,078g。なお本体の他、液晶保護カバー、microHDMIケーブル、VGAケーブル、microUSBケーブル、ACアダプタ、ユーザーガイドが付属される。
文: GDM編集部 池西 樹
テックウインド株式会社: https://www.tekwind.co.jp/
GeChic: http://www.gechic.com/