2013.12.19 12:11 更新
2013.12.19 配信
アスペクト比21:9のシネマスコープサイズに対応する、105インチTV「105UB9」がLGよりリリースされた。液晶には有機ELパネルが採用され、ゆるやかな曲面デザインを実現。視聴する位置に関係なく、没入感ある映像表現が可能。
また同社の薄膜トランジスタ(TFT)技術や画素回路技術、バックライト技術を応用することで、5,120×2,160ピクセル(11K画素)の超高解像度ながら、均一かつ安定した発色を実現した。
なおこの製品は2014年1月にアメリカ ラスベガスで開催される「2014 International CES」にて、実機の展示と詳細スペックが発表される。
文: GDM編集部 池西 樹
LG Electronics: http://www.lg.com/