2013.12.24 16:50 更新
2013.12.24 配信
上海問屋から、総合出力100Wを誇る小型デジタルアンプ「DN-10328」がリリースされた。
既存モデル「66718DN-CGT6」の後継にあたり、搭載チップをSTMicroelectronics STA508/Tripath TC2000 Stereo Class-Tへ変更。中音域から高音域にかけてバランスの良いサウンドとノイズの少ないクリアな音色を楽しむことができる。
入力端子は標準ヘッドフォン×1、3.5mmステレオミニジャック×1、RCA×2、出力端子はスピーカー端子(バナナプラグ対応)×4。インピーダンスは8Ω、ダイナミックレンジ100dB、周波数特性20Hz~20kHz(-1dB)。
外形寸法は、W150×D130×H30mm、重量約460g。出力は50w/2chで、製品にはACアダプタ、ステレオミニRCA変換ケーブル、標準-ステレオミニアダプター、ステレオミニケーブル、バナナプラグなどが付属される。
文: GDM編集部 池西 樹
上海問屋(株式会社ドスパラ): http://www.donya.jp/