2013.12.24 20:00 更新
2013.12.24 配信
GIGABYTEブランドのゲーミングキーボード2種が、CFD販売より12月下旬発売される。
「GK-OSMIUM RED/US」は、キースイッチには5,000万キー押下寿命を誇る、ZF Electronics社製(旧Cherry社)MX 赤軸を採用。レイアウトは英語104キーで、キーストローク4mm、押下圧45g。またインターフェイスはUSB(ケーブル長2.0m±10%)で、64同時キー入力をサポートする他、事前登録したマクロを5つまで簡単に切り替える事ができる「GOHSTマクロエンジン」にも対応する。
その他、ボリュームコントロールによるバックライト輝度調整機能、マクロホットキー、マクロプロファイル切り替えスイッチを装備。また背面にUSB3.0延長ポートを備えた。
外形寸法は、W257×D454×H45mm、重量1,500g±10%。なお製品にはキートップ引き抜き工具、カスタマイズ用キートップ×4個が付属。製品保証は1年間。
「GK-FORCE K7」は、キースイッチにパンタグラフタイプ(キーストローク3.0±0.2mm/押下圧55g±10%)を採用したスリムキーボード。インターフェイスはUSBで、Q/ W/ A / S/ D/左シフト/スペースの同時押しに対応する。またバックライトはブルー/グリーン/シアンの3色切り替えに対応し、ボリュームコントロールによる輝度調整も可能。
外形寸法は、W480×D195×H26.5mm、重量1.1kg。製品保証は1年間。
文: GDM編集部 松枝 清顕
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