2013.12.25 14:31 更新
2013.12.25 配信
100mm口径ファンを搭載するオリジナルクーラーを採用したRadeon R7 260Xグラフィックスカード。バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x16)で、APIはDirectX 11.2とMantleに対応する。
品質基準は「Ultra Durable 2」に準拠。耐久性固体コンデンサやフェライトコアチョーク、低電圧RDS(On)MOSFETを採用することで、省電力・低発熱を実現し、安定性を向上させた。
主なスペックは、コアベースクロック1,000MHz、ブーストクロック1,075MHz、メモリクロック6,500MHz、メモリバス幅128bitで、GDDR5 1GBのビデオメモリを搭載。なお製品にはGIGABYTE謹製チューニングツール「OC GURU II」が同梱され、オーバークロックにも対応する。
補助電源コネクタは6pin×1。出力インターフェイスは、DVI-I×1、DVI-D×1、HDMI×1、DisplayPort×1で、HDMIポートには腐食に強く、電気抵抗の少ない「Gold plated HDMI」を採用する。
文: GDM編集部 池西 樹
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