3種の漆塗りモデルを合わせた、伝統工芸コラボフレームが発売

ダイヤテックが展開するセミオーダーメイドのキーボード販売サイト「キーボード工房」より、日本の伝統工芸とコラボレートした新作キーボードフレーム4製品がリリースされた。

黄金に輝く「KOGANE」は、漆塗り職人による総金箔貼り仕様のキーボードフレーム。伝統工芸の漆器同様にフレーム全体に漆を下塗りし、その上から本金箔を施した。

また、漆塗りで仕上げたキーボードフレームも同時にリリース。代表的な漆塗り「漆黒塗り」（七分艶）のほか、つや消しで渋みのある朱色の「古代朱塗り」、飛騨高山などで生産される着色と透け漆を組み合わせた「春慶塗り」の3製品から選ぶことができる。

漆黒塗り	古代朱塗り
春慶塗り

いずれも年明け2014年1月7日より出荷が開始される予定。また、既存の「Majestouch2」シリーズユーザー向けに、ダイヤテック宛にキーボードを発送してフレーム貼り付け後返送する「フレーム交換サービス」も実施する。さらに新製品発売を記念し、フレームの購入もしくは交換サービスの注文で「FILCOロゴ入り金箔貼りキーキャップ」をプレゼントするキャンペーンも合わせて開催される。

文： GDM編集部 絵踏 一
ダイヤテック株式会社： http://www.diatec.co.jp/