付属ソフト違いで2シリーズを用意

ブリッジボードを基板内蔵にする事で、国内最小サイズを実現した外付け型ポータブルDVDドライブ新製品。付属ソフト違いにより2シリーズがラインナップされる。

USB2.0インターフェイスを採用する、ダブル給電タイプのバスパワー駆動モデル。ケーブルはボディ背面に収納スペースを設ける事でかさばらず、持ち運びがしやすい。さらに天板には傷や汚れに強く、ドライブに圧力がかからないアルミニウム素材を採用した。

「LDR-PMH8U2L」シリーズは、ブラック、ホワイト、レッドの3色を用意。ライティングソフト「ArcSoft TotalMedia Backup&Record」が付属し、様々なデータをCDおよびDVDに書き込むことができる。一方、「LDR-PMH8U2V」シリーズでは、ブラックとホワイトの2色展開。書込や再生、編集ができるオールインワンソフト「ArcSoft TotalMedia Extreme3」が付属する。

書込速度は、DVD+R DL×6倍速、DVD-R DL×6倍速、DVD+RW×8倍速、DVD-RW×8倍速、DVD+R×8倍速、DVD-R×8倍速、DVD-RAM×5倍速、DVD-ROM×8倍速、CD-RW×24倍速、CD-R×24倍速、CD-ROM×24倍速。
　外形寸法は、W138×D134×H19mm、重量280g。ディスクローディング方式はトレー式で、製品にはUSB2.0ケーブルが付属する。

文： GDM編集部 松枝 清顕
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