2014.01.07 14:08 更新
2014.01.07 配信
自分が普段愛用するメカニカルキーボードを伝統工芸テイストに変身させることができる、ダイヤテックの「フレーム交換サービス」が本日から開始された。
対象となるキーボードは同社製の「Majestouch 2」「Majestouch BLACK」「Majestouch NINJA」「Majestouch 2 Camouflage」シリーズのフルサイズモデル(108/104キー)で、対応フレームは昨年12月26日リリースの「総金箔貼り KOGANE」「漆・漆黒 七分艶」「漆・古代朱塗り」「漆・春慶塗り」の伝統工芸フレーム4製品。独特の色味や風合いをもつ伝統工芸の味わいを必要最小限の出費で堪能したい向きには最適だ。
価格は「フレーム代」と「フレーム交換工賃」を合わせた金額で、9,450円から。必要書類(各商品ページからダウンロード)に記入の上、交換希望の「Majestouch」シリーズと同梱しダイヤテックに発送。到着次第専門スタッフの手による換装と簡易メンテナンスが施され、返送されてくるというシステムだ。納期は1週間程度が見込まれている。
なお、サービスによるフレーム交換はメーカー直接のカスタマイズのため、保証対象外になる心配は無用だ。
文: GDM編集部 絵踏 一
ダイヤテック株式会社: http://www.diatec.co.jp/