2014.01.08 19:07 更新
2014.01.08 配信
アユートより、アスペクト比21:9のシネマスコープサイズに対応する、29インチワイド液晶ディスプレイ「AUT-LCD29WF-UG」がリリースされた。
最大解像度2,560×1,080ドットの広大な表示領域を生かし、フルHDを超えるデータを1画面に表示可能。さらに2種類の映像ソースを同時表示する「Picture in Picture」(PinP)機能により、シームレスなマルチスクリーン環境も構築できる。
LCDパネルはIPSグレア液晶で、視野角は水平/垂直89度、輝度300cd/m2、コントラスト比1,000:1、応答速度14ms(GtoG)。画素ピッチは0.2628mm(H)×0.2628mm(V)とされ、最大表示色は16,777,216色。
インターフェイスはDisplayPort×1、HDMI×1、DVI-D×1、D-Sub×1、音声入力×1が用意され、5W×2のステレオスピーカーを内蔵する。外形寸法は、L696×W311×H15.2~53.8mm(スタンド除く)、重量約6kg(同)。なお製品にはDVIケーブル(1.5m)、オーディオケーブル(1m)、ACアダプタ、ACケーブル、マニュアルなどが同梱される。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社アユート: http://www.aiuto-jp.co.jp/