2014.01.15 13:00 更新
2014.01.15 配信
「手もとで撮ってすぐ添付」がコンセプトの、カメラ内蔵マウスが今月末より発売される。
新感覚マウス「カメラ付マウス」は、専用ソフトを立ち上げ、マウス底面の「切り替えカバー」をスライドさせる事で200万画素のカメラを起動。PC画面をカメラのディスプレイ代わりにシャッターを切れば、画像データが直接PCに保存され、メールに添付する事ができる。
専用ソフトはトリミングやコントラスト、明るさ調整、テキスト入力等の追加が可能。1枚あたりのデータ容量は300~500KB(最大1,600×1,200dpi)で、静止画だけでなく動画の撮影、QRコードの読み取りにも対応する。
インターフェイスはUSBで、センサーは光学式1,200dpi。ボタン数は2ボタン+1ホイール。保存形式は画像:JPG/BMP/PNG、ビデオ: WMV/AVI、オーディオ:WMA/WAV。外形寸法は、W57×D104×H37mm、重量約87g。
文: GDM編集部 松枝 清顕
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