明かりで“やる気”もでる？アプリ操作のスマートLEDランプ

「Philips hue」は、照明コントロール用の国際規格「ZigBee Light Link」を採用したスマートLEDランプ。専用アプリ（iOS/Android対応）を使用して、スマートフォンやタブレットからランプの明るさや色をワイヤレスでコントロールできる。

端末から直感的に操作可能で、自分好みの空間を作ったり、タイマー設定や遠隔操作といった、様々な操作に対応。モバイル端末で撮影した写真の色を1,600万通り以上の色で再現する雰囲気作りのほか、遠隔操作により外出先から家の照明をコントロールしたり、起床時間に合わせて徐々に明るく照らすようタイマーを設定したりと、生活の様々なシーンで活用できる。
　また、専用アプリには照明が人体に与える生物学的影響を研究して作った独自の「ライトレシピ」機能を搭載。“くつろぐ”“本を読む”“集中する”“やる気を出す”の4種類から、好みに合わせて明かりを選ぶことも可能だ。

「Philips hue」は「ブリッジ」と呼ばれるユニットからランプを操作する構成を採用しており、製品はブリッジとLEDランプ×3が入った「スターターセット」と増設用の「シングルランプ」の2種類をラインナップ。通販専用の茶箱パッケージ「エコパッケージ」を採用、本日より予約受付けを開始し、1月26日に発売される。

文： GDM編集部 絵踏 一
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