2014.01.20 15:01 更新
2014.01.20 配信
理想科学工業から、経済性を追求したA4モノクロレーザープリンタ「Prioa LP2100DN」がリリースされた。同社独自の長寿命アモルファスシリコンドラム採用により、トナー交換だけで印刷可能。A4/1枚あたり1円という優れたランニングコストを実現した。
また高性能CPU「PowerPC 465」を備え、片面毎分40枚、両面毎分20ページの高速出力に対応。さらにウォームアップ時間やファーストプリントタイムを大幅に短縮することで、レーザープリンタ使用時の不満を解消させた。
最大解像度は1,200×1,200dpiまたは1,800×600dpi、インターフェイスはUSB2.0×1、ギガビットLAN×1で、対応プロトコルはTCP/IP、IPX/SPX、EtherTalk、NetBEUI。用紙サイズは、カセットがA4、B5、A5、手差しが70×148mm~216×356mm、給紙容量はカセット550枚、手差し100枚。
外形寸法は、W380×D416×H285mm、重量約13.5kg。対応OSは、Windows 8/7/Vista/XP、Windows Server 2012/2008 R2/2008/2003 R2/2003、Mac OS X 10.4以降。
文: GDM編集部 池西 樹
理想科学工業株式会社: http://www.riso.co.jp/