2014.01.20 15:18 更新
2014.01.20 配信
ウェアラブルスタイルで使用できる腕時計型のスマートフォン「ARES EC309」がアレスからリリース。W-CDMA方式の3G回線およびGSM4バンドをサポートするSIMロックフリー仕様の端末で、NTTドコモやソフトバンクなど(CDMA2000方式のauは非対応)のmicroSIMカードを利用した音声通話にも対応している。
240×240ドットのLEDディスプレイを搭載し、メールやブラウジングなど一般的なスマートフォン同様の機能を腕時計サイズに凝縮。GPS、Gセンサー、Bluetooth、無線LANも内蔵するため、地図やナビゲーション、スポーツなど様々な分野に使用できる。OSはAndroid 4.0でGoogle Playにも対応、最新のアプリをダウンロードしてカスタマイズ可能だ。
CPUは1.2GHzのデュアルコア、512MBメモリと4GBストレージを内蔵する。microUSBからの充電で動作し、最大通話時間は180分、最大待受時間は100時間。外形寸法はW47.5×D42×H13mm、重量は76g。
なお、1月17日より直販サイトにて予約受付けが開始され、初回予約分については500台限定で29,800円で販売される。
文: GDM編集部 絵踏 一
株式会社アレス: http://www.aresinc.co.jp/