2014.01.21 18:14 更新
2014.01.20 配信
シングルファンと銅製ヒートパイプを内蔵する、オリジナルの小型版「CoolStream」クーラーを採用したadeon R7 260XグラフィックスカードがClub3Dブランドからリリースされた。バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x16)で、APIはDirectX 11.2とMantleに対応する。
コアクロックは1,030MHz、メモリクロック6,000MHz、メモリバス幅128bitで、GDDR5 1GBのビデオメモリを搭載する。出力インターフェイスはDVI-I×1、DVI-D×1、HDMI×1、DisplayPort×1の3系統で、PCI Express補助電源コネクタは6pin×1構成。フルロード時の最大消費電力は105W程度とされる。
外形寸法はW224×D127×H39mm。パッケージには本体のほか、ドライバCDとおなじみの特製ドアハンガーが付属する。
文: GDM編集部 絵踏 一
Club3D: http://www.club-3d.com/