2014.01.23 15:30 更新
2014.01.23 配信
「Raytrek IV-X」シリーズは、Intel Xeon E5 v2とASUSTeK「Z9PA-U8」(Intel C602)を搭載するプロクリエイター向けデスクトップPC。
用意されるラインナップは、Xeon E5-2620 v2(6コア/12スレッド/定格2.10GHz/TB時2.60GHz/L3キャッシュ15MB)、NVIDIA GeForce GTX 760 2GB構成の「Raytrek IV-X 760」をベースに、Xeon E5-2687W v2(8コア/16スレッド/定格3.40GHz/TB時4.00GHz/L3キャッシュ25MB)、NVIDIA Quadro K4000 3GB構成の「Raytrek IV-X K4000」、Xeon E5-2687W v2、AMD FirePro W7000 4GB構成の「Raytrek IV-X W7000」の3モデル。
それ以外のスペックは共通で、DDR3-1600 32GBメモリ(Century Micro/8GB×4)、2TB HDD(SATA3.0)、DVDスーパーマルチドライブを搭載。電源ユニットは80PLUS BRONZE認証の700Wモデルがマウントされ、OSにはWindows 7 Professional SP1 64bit版がプリインストールされる。なおBTO方式によるカスタマイズに対応し、詳細スペックは以下の通り。
文: GDM編集部 池西 樹
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