2014.01.27 12:15 更新
2014.01.24 配信
「Windows XP延命ソリューション」は、2014年4月9日にサポートが終了されるWindows XP向けセキュリティ対策パッケージ。
管理者が登録したファイルやスクリプトのみを実行できるようにする“ホワイトリスト”方式を採用することで、脆弱性を利用したマクロやウイルスなどの実行を阻止して、サポート期限後でもWindows XP環境を安全に運用することができる。
これまでは年間保守型のライセンスパッケージとして販売されていたが、新たにサブスクリプション型の期間ライセンスの提供を開始。端末入替の計画に合わせて1年間、2年間、3年間の3種類が用意され、期間終了後でも追加ライセンスを購入すれば延長が可能。セキュリティ措置の終了時期が決まっているPCへの暫定的対策に好適とされ、ライセンス方式に比べて、初期導入コストを最大で約70%抑えることができる。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社ロックインターナショナル: http://www.endpointsecurity.jp/