日々の活動量をクラウドへ同期。運動や睡眠データを測定する新型活動量計

「Fitbit Force」は、ソフトバンクが展開するクラウドベースのヘルスケアサービス「SoftBank HealthCare」対応の活動量計。「Fitbit Flex」に続くリストバンド型モデルで、歩数・距離・消費カロリー・睡眠時間・上がった階数など、多彩な活動量を測定できる。

測定データはスマートフォンの専用アプリから確認できるほか、新たに実装された小型ディスプレイからも手軽にチェック可能。ディスプレイはデータ以外に時刻表示にも対応しており、腕時計感覚で持ち歩くことができる。なお、サイズは手首径140～176mm対応の「Sサイズ」と、手首径161～209mm対応の「Lサイズ」2モデルが提供される。

接続インターフェイスはBluetooth 4.0で、充電式電池により連続7日間動作する。対応機種はiOS 6以降を搭載するiPhone 5s/5c/5/4sのiPhoneシリーズと、「AQUOS PHONE Xx 206SH」。利用月額料金は500円（2年契約）で、初月のみアップグレード料金として3,200円が必要となる。

文： GDM編集部 絵踏 一
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