2014.01.27 19:00 更新
2014.01.27 配信
スマートフォンでカラダの状態を管理できる「SoftBank HealthCare」(ソフトバンクヘルスケア)サービスに対応する体組成計「スマート体組成計 Softbank 301SI」がリリースされた。
3G通信機能を備え、乗るだけで9つの測定データ(体重、体脂肪率、BMI、基礎代謝、内臓脂肪レベル、身体年齢、骨レベル、骨格筋レベル、水分量)をクラウド上に自動送信。データはスマートフォン専用アプリまたはブラウザ経由で閲覧・管理できる。
データ登録は4人まで可能で、ユーザー自動認識や音声ガイダンス機能を搭載。外形寸法は、W290×D220×H27.3mm、重量1.4kg。
なお機種代金は14,160円(590円×24ヶ月)、基本料金は590円/月で、基本使用料が2年間無料となる「スマート体組成計基本料無料プログラム」の適用が可能。さらに家族向けオプション「データ永年保管」(月額200円)や、「Fitbit Flex」または「Fitbit Force」とのセット契約で、月額料金が110円引きの980円でご利用できる「ヘルスケアお得パック」の提供も開始される。
文: GDM編集部 池西 樹
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