人気のコンパクトゲーミングキーボードに日本語配列モデル追加

キースイッチにZF Electronics社（旧Cherry）製Cherry MX赤軸を採用したテンキーレスゲーミングキーボード「K65 Compact」に、日本語配列モデル「K65 Compact JP」が追加された。国内発売は2月8日より開始され、発売元は株式会社リンクスインターナショナル。

フルサイズキーと同様のキーサイズ、レイアウトを維持しながら、ゲームでの使用頻度が少ないテンキーを大胆に排除。これにより、キー入力の快適性を維持したまま、広いマウス操作スペースを実現でき、より自由なゲームプレイを可能にした。

筐体は耐久性に優れるアルミニウム製で、スタイリッシュなヘアライン加工済み。レポートレートは1,000Hzの高速応答に対応し、100％アンチゴースト、Nキーロールオーバー、Windowsロックキー、マルチメディアキーなどゲーマー向け機能が多数実装される。

ストロークは最大4mm、荷重は45g、ストローク寿命は5,000万回。外形寸法は、W356×D166×H27mm、重量約870g。インターフェイスはUSB2.0/1.1、ケーブル長約1.9mで、対応OSは、Windows 8/7/Vista/XP。

文： GDM編集部 池西 樹
株式会社リンクスインターナショナル： http://www.links.co.jp/
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