400万ピクセルを超える高精細液晶を採用するAndroidタブレット

「Galaxy Note Pro 12.2」シリーズは、世界初となる12.2インチ液晶を採用するAndroidタブレット。対応解像度WQXGA（2,560×1,600ドット）、400万ピクセルを超える高精細パネルを採用し、既存のタブレットを超える迫力のある映像表現を実現した。

また専用に設計された、マルチウィンドウアプリを使えば最大4つまでのマルチタスクが可能。カット＆ペーストや、ドラッグ＆ドロップ操作もサポートされ、PCに近い快適な操作を可能にした。

CPUは8コア内蔵のExynos 5 Octa（1.9GHz Quadcore+1.3GHz Quadcore）、メモリは3GB RAMを内蔵し、記憶容量は32GBまたは64GB。インターフェイスはmicroSD（最大64GB）、HDMI出力、USB3.0ポート、200万画素フロントカメラ、800万画素リアカメラ等。ネットワークはIEEE 802.11a/b/g/n/ac無線LAN、Bluetooth 4.0+LEに対応する。

OSはAndroid 4.4がプリインストールされ、外形寸法は、W295.7×D8.1×H203.2mm、重量748.4g。なお「Galaxy Tab Pro」シリーズの新モデルも同時リリース。液晶サイズは12.1インチ（市場想定売価649.99ドル）、10.1インチ（同499.99ドル）、8.4インチ（同399.99ドル）の3種で、12.1インチは3月中、10.1インチと8.4インチは2月13日より発売が開始される。

文： GDM編集部 池西 樹
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