2014.02.05 19:00 更新
2014.02.05 配信
“初心者にも優しい”をコンセプトに開発された京セラ製スマートフォン「URBANO」シリーズの新作。標準的なホーム画面の他、文字が大きくわかりやすい「エントリーホーム」と機能を簡単に選択できる「かんたんメニュー」の3種類のホーム画面を搭載。スマートフォンの熟練度や使いやすさに応じて自由に切り替えることができる。
またディテールまでこだわったというモダンかつソリッドなスクエアフォルムデザインも特徴。筐体には光沢が美しい金属素材が採用され、プラスチックにはない上質な質感を実現した。
モバイル通信は4G LTE(800MHz/プラチナバンド)、4G LTE(2GHz)、3G(WIN HIGH SPEED)、3Gをサポート。ネットワークはIEEE 802.11a/b/g/n無線LAN、Miracast、Bluetooth 4.0、赤外線に対応し、最大10台までのデザリングもサポートされる。
液晶ディスプレイは約4.7インチ(1280×720ドット)、CPUは1.5GHzデュアルコアMSM 8960で、2GB RAM、16GB ROMを搭載。インターフェイスはmicroSDXCメモリスロット、97万画素インカメラ、1,300万画素アウトカメラなど。OSはAndroid 4.2、バッテリー容量は2,700mAhとされ、連続通話時間は約1,210分、待ち受け時間は4G LTEが約510時間、3Gが約620時間。
本体カラーはグリーン、シルバー、ピンクの3色展開。外形寸法は、W65×D11×H134mm、重量約142g。なお製品には30分で約50%の充電が可能な急速充電対応卓上ホルダが同梱される。
シルバー | ピンク |
文: GDM編集部 池西 樹
KDDI株式会社/沖縄セルラー電話株式会社: http://www.kddi.com/