2014.02.06 12:10 更新
2014.02.06 配信
サブマシンに好適な電源ユニット内蔵ミニタワーケース「KT-M19」シリーズが恵安からリリースされた。対応フォームファクタはMicroATX。
ドライブベイレイアウトは5.25インチオープンベイ×2、3.5インチオープンベイ×1、3.5インチシャドウベイ×2。冷却ファンはフロント120mm×2、リア80mm×1を搭載し、拡張スロットは4段を備える。
用意されるラインナップは、450W電源を内蔵する「KT-M19U2-PS4」と、520W電源を内蔵する「KT-M19U3-PS5」の2種。コネクタは共通でATX 20+4pin×1、CPU 4+4pin×1、PCI-Express 6pin×1、SATA×2、ペリフェラル4pin×2、FDD×1が用意される。
フロントインターフェイスは「KT-M19U2-PS4」がUSB2.0×2、オーディオ入出力×2、「KT-M19U3-PS5」がUSB3.0×1、USB2.0×1、オーディオ入出力×2。外形寸法は、W180×D410×H370mm。
文: GDM編集部 池西 樹
恵安株式会社: http://www.keian.co.jp/