4つのドライバと2つのラジエターを内蔵した高音質Bluetoothスピーカー

ボーズ史上最高パフォーマンスを謳うBluetoothスピーカーの新製品。ネオジムマグネットを採用した4つのドライバユニットが中高音域を、さらに独自“デュアル・オポージング・パッシブ・ラジエター”が低音域を担当することで、低音から高音までクリアかつ深みのあるサウンドを可能にした。

安定したワイヤレス接続のため、本体にはハイパワーアンテナを内蔵。対応プロファイルはA2DP、ペアリング履歴は6台まで登録でき、接続距離は約9m。なお本体背面にはφ3.5mmステレオミニジャックも用意されるため、オーディオケーブルによる接続にも対応する。

また本体には充電式バッテリーを搭載し、最大14時間の連続駆動が可能。外形寸法は、W256×D48×H132mm、重量1.37kg。本体カラーはシルバーで、グレー、ブルー、オレンジ、グリーン、ピンクのカラフルな専用カバー（税込4,200円）も同時に発売が開始される。

文： GDM編集部 池西 樹
ボーズ株式会社： http://www.bose.co.jp/