2014.02.13 11:47 更新
2014.02.13 配信
国内初となる、3G通信機能搭載の専用端末を利用した愛犬向けクラウドサービス「ペットフィット」が3月(予定)よりスタートする。
専用端末「ペットフィットタグ」には3G通信機能、各種センサー、GPS、Bluetoothを搭載。据え置き型「ペットフィットステーション」とBluetoothで連携し、タグを装着した愛犬の状態をスマートフォンで確認できる。
「ペットフィット」を利用することで、愛犬の状況(寝ている、休んでいる、歩いている、走っている)や周辺の温度データを蓄積。データ送信は10分から24時間までの範囲で選択できる。また各種データは食事内容を基に、獣医師監修による愛犬の健康管理に関する定型文のコメントが表示される。
さらにタグとステーションのBluetooth接続が約10分間途切れた場合、愛犬が迷子と判断。事前登録のメールアカウントに通知が届き、GPUにより3分毎に計測された居場所を確認する事ができる。
なおこのサービスは、「ペットフィットタグ」対応通信プラン「プリペイドデータプラン 75MB」で契約。初回契約時は25,900円で、75MBの通信料超過、または最大365日利用可能。7,500円で契約更新できる。
対応機種は、Android 2.3.3以降/iOS 6.0.0以降。対応ブラウザはAndroid標準ブラウザ/Chrome/Safari。対応PCはWindows 7以降/Mac OS 10.7以降、対応ブラウザはIE9以降/Firefox/Google Chrome/Safari。
文: GDM編集部 松枝 清顕
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