2014.02.14 12:23 更新
2014.02.14 配信
クリエイティブメディアは、同社が展開している2チャンネルスピーカーシステム「GigaWorks T40 Series II」、「GigaWorks T20 Series II」について、内蔵電源回路およびACアダプタを変更することを発表した。これに伴ない型番もそれぞれ末尾に“R”がついた新ナンバーが割り振られる。
「GigaWorks T40 Series II」は、「ミッドレンジ-ツィーター-ミッドレンジデザイン」(MTM)採用により、クリアな高音域と、厚みのある中低音域によるバランスの取れたサウンド再生を実現した上位モデル。
スピーカー出力は16W、周波数特性は50Hz~20kHz、S/N比80dB。インターフェイスはライン入力×1、AUX入力×1、ヘッドフォン出力×1を備え、外形寸法は、150×116×320mm、重量約2.9kg。
「GigaWorks T20 Series II」は、ツィーターとドライバで構成される「2ウェイデザイン」を採用するエントリーモデル。
スピーカー出力は14W、周波数特性は50Hz~20kHz、S/N比80dB。インターフェイスはステレオミニジャック×1、AUX入力×1、ヘッドフォン出力×1を備え、外形寸法は、143×84×230mm、重量約2.1kg。
なおいずれも旧モデルとは電源仕様が異なるため、ACアダプタやスピーカー本体同士の混用は不可となる。
文: GDM編集部 池西 樹
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