2014.02.14 14:12 更新
2014.02.14 配信
既存無線LANルーターとLANケーブルで接続するだけで、IEEE 802.11ac環境を構築できる無線LANアクセスポイントがプラネックスよりリリースされた。アクセスポイント機能に限定することで、難しい設定は一切不要。子機からはSSIDを選択するだけで接続ができる。
また直感的なUIと項目を限定した、シンプルなWEBブラウザ向け設定画面を新たに開発。さらにスマートフォン専用のWEB画面も用意され、PCレスで各種設定を行うことができる。
アンテナ数は2本、対応無線LAN規格はIEEE 802.11a/n/ac、最大転送速度は866Mbps。セキュリティはWPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(AES)、WEP 64/128bitをサポート。インターフェイスはRJ-45×5(ギガビットLAN)で、外形寸法は、W115×D32×H175mm、重量約239g。対応OSはWindows 8.1/8/7/Vista/XP、Mac OS X 10.6以降。
文: GDM編集部 池西 樹
プラネックスコミュニケーションズ株式会社: http://www.planex.co.jp/