2014.02.14 15:26 更新
2014.02.13 配信
Radeon R7シリーズ最上位となるRadeon R7 265を搭載したグラフィックスカード。バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x16)で、APIはDirectX 11.2、Mantle、OpenGL 4.3に対応する。
VGAクーラーには、“ダイレクトタッチヒートパイプ”と大口径デュアルファンで構成される「DirectCU II」を搭載。リファレンスクーラーから冷却性能は20%、静音性は3倍向上しており、快適なゲームプレイを実現する。
またコンクリートコアチョークや硬化MOSFET、固体コンデンサなど、「Super Alloy Power」準拠の高品質コンポーネントを採用することで、大幅に耐久性を向上させた。
主なスペックは、コアベースクロック900MHz、ブーストクロック925MHz、メモリクロック5,600MHz、メモリバス幅256bitで、GDDR5 2GBメモリを搭載。出力インターフェイスはDVI-I×1、DVI-D×1、HDMI×1、DisplayPort×1で、補助電源コネクタは6pin×1を備える。
なお製品には独自チューニングツール「GPU Tweak」が付属され、パフォーマンスを引き上げることができる。
文: GDM編集部 池西 樹
ASUSTeK Computer Inc.: http://www.asus.com/