2014.02.17 18:16 更新
2014.02.17 配信
リコーから、コストパフォーマンスに優れたエントリーモデルのプロジェクター新製品「RICOH PJ K110」がリリース。初期導入ユーザーや小規模オフィスをターゲットに来月から販売開始する。
現在発売されている「IPSiO PJ WX2130B(WXGA解像度)/X2130B(XGA解像度)」をベースにラインナップを拡充したDLP方式プロジェクターで、最大表示解像度は800×600ドット(SVGA)。設置しやすいコンパクト筐体を採用しながら、明るさ2,800ルーメンと高輝度で、明るい部屋でも鮮明な映像を投影することができる。
色再現性は約10億7000万色で、コントラスト比2,200:1。投写画面サイズは30~300インチ、投写距離は1.2~13.1m。入力端子はD-Sub×1、HDMI×1、S-VIDEO端子×1、RCA×1、3.5mmステレオミニジャックなど。外形寸法W286×D208×H100mm、重量約2.5kgで、2Wモノラルスピーカーも備える。
文: GDM編集部 絵踏 一
株式会社リコー: http://www.ricoh.co.jp/