2014.02.18 17:19 更新
2014.02.18 配信
AMD系のハイエンド環境で固めたフルタワーBTOマシンの新製品がストームから発売された。CPUにAMD FX-9370、グラフィックスにはRadeon R9 290Xを標準装備。Cooler Master製CPUクーラー「Seidon 120XL」を装着するなど、冷却性能にも配慮されている。
マザーボードはASUSTek製のハイエンドモデルCROSSHAIR V FORMULA-Z」(AMD 990FX+SB950)、メモリはDDR3 16GB(DDR3-1600/8GB×2)、ストレージにはSamsung「SSD 840 EVO Series 250GB」を搭載する。
ケースにはCooler Masterの大定番モデル「CM690 III」をチョイス、電源ユニットは80PLUS GOLD認証を取得したSilverStone製の750Wモデル 「ST75F-GS」が搭載される。
そのほか、詳細スペックは以下の通り。BTO方式により各種カスタマイズに対応、OSやディスプレイ、入力デバイスはオプション扱いとなる。
文: GDM編集部 絵踏 一
株式会社アイティーシー: http://www.itc-web.jp/
ストームシステムテクノロジー: http://www.stormst.com/