2014.02.25 17:30 更新
2014.02.25 配信
Socket版Kabiniプロセッサに対応する、MicroATXマザーボード2種がGIGABYTEからリリースされた。搭載ソケットはSocket FS1b(AM1)で、AMD Athlon/Sempronシリーズをサポートする。
「GA-AM1M-S2P」は、Ultra Durable 4 Plusに準拠する上位モデル。固体コンデンサやUEFI DualBIOS、ESD保護ポートなどの採用により耐久性を確保。またパラレルポートやシリアルポート、PCIなどレガシーインターフェイスが充実しているのも特徴だ。
GA-AM1M-S2H |
「GA-AM1M-S2H」は、Ultra Durable準拠の下位モデル。バックパネルにはHDMIとD-Subの2系統のディスプレイ出力を備え、マルチディスプレイにも対応する。
いずれもチップセットはプロセッサ内蔵で、メモリはDDR3-1600MHz×2(最大32GB)、SATA3.0(6Gbps)×2、USB3.0×2、USB2.0×8(GA-AM1M-S2Pは×6)を搭載。対応OSはWindows 8.1/8/7/XP(32bit)で、外形寸法は226×170mm。なお詳細スペックは以下の通り。
文: GDM編集部 池西 樹
GIGABYTE TECHNOLOGY: http://www.gigabyte.com/