ヒップホップ・アーティスト「50 CENT」プロデュース

米SMS Audio製Bluetooth対応ポータブルスピーカー「SYNC by 50」の国内市場向け販売が3月下旬より開始される。

米国のヒップホップ・アーティスト「50 CENT」がプロデュースを手がけ、高音質コーデック「apt-X」に対応。さらに2基のフルレンジスピーカーを両端に傾斜して配置することで、360度バランスの良いサウンド環境を実現する。

また5種類のイコライジング機能を備え、好みに応じて3D制御による音響効果を提供。設定項目は、オリジナル音源を再生する「ノーマル」、サラウンドサウンドイメージを再現する「eXTX」、ライブ会場音場を再現する「ライブ」、3Dオーディオイメージを再現する「ワイド」、リッチでディープな低音を再現する「MEX」が用意される。

接続規格はBluetooth 4.0、プロファイルはA2DP、HFP、HSP、AVRCPで、NFCによるワンタッチペアリングに対応。周波数特性は60Hz～20kHz、電源は1,230mAhリチウムポリマーで、連続再生時間は約12時間。外形寸法は、W203×D70×H70mm、重量380g。本体カラーはシャドウブラック。

文： GDM編集部 池西 樹
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