2014.03.04 15:51 更新
2014.03.04 配信
「Bay Trail-D」ことCeleron J1800(2コア/定格2.41GHz/TB時2.58GHz/L3キャッシュ1MB)を搭載するMini-ITXマザーボード。TDP10Wの低消費電力を活かし、パッシブクーラーでの安定動作を実現、コンパクトかつ静音志向のPCを組み立てることができる。
また制御プログラムにはグラフィカルなUIを持つ「UEFI BIOS」を搭載。シンプルな操作で各種設定が行える「IN EZ MODE」と、詳細な設定が行える「IN ADVANCED MODE」を備え、初心者から上級者までニーズに合わせて選択できる。
主なスペックは、メモリスロットがDDR3L-SODIMM×2(1,333MHz/最大8GB)、SATAポートはSATA2.0(3Gbps)×2を備え、拡張スロットはPCI-Express2.0(x1)×1、miniPCI-Express×1。ディスプレイ出力は、HDMI×、D-Sub×1の2系統で、内蔵GPUによるマルチグラフィックスもサポートされる。なお対応OSはWindows 8.1/8。
文: GDM編集部 池西 樹
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