2014.03.04 16:55 更新
2014.03.04 配信
「LVR-SD500G」シリーズは、前方に加えて車内の映像も記録できるデュアルカメラ搭載モデル。前方カメラは対角120度の範囲を鮮明なHD画質で録画し、車内カメラはVGA画質で対角170度の後部座席全体をカバーする。
また、内蔵の3Gセンサーによる「衝撃検知録画」機能を備え、衝撃を受けた前後45秒間映像を自動的に保存可能。このほか、エンジン始動と同時に録画開始、走行中は常に上書き録画する「常時録画」や、記録したい時にボタンを押して映像を保護する「ボタン検知録画」にも対応している。
ラインナップはスタンダードモデルの「LVR-SD500GHA」と、FAT32フォーマット対応「LVR-SD500GHC」の2モデル。内蔵GPSにより位置情報の取得も可能で、場所や時間、走行速度や方角を記録して日常の運行管理にも利用できる。
LVR-SD120H |
もう一方の「LVR-SD120H」は、2.5インチ液晶ディスプレイ搭載モデル。録画した映像をその場で簡単に確認できるほか、各種設定時にも便利。
カメラは高画質なHD録画に対応し、対角105度の広角レンズで正面だけでなく側面も記録可能。わき見による事故や追突、割り込み事故にも対応できる。
また、本体にはマイクも内蔵し、事故前後の車内の様子や会話を録音して資料に活用可能。上記同様「衝撃検知録画」機能や「常時録画」、「ボタン検知録画」にも対応している。
文: GDM編集部 絵踏 一
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