RTS・FPS向け光学ゲーミングマウス、Tt eSPORTS「SAPHIRA」に新色3モデルが登場

2014.03.05 12:38 更新

2014.03.05 配信

Thermaltake Technology CO.,Ltd.（本社：台湾）国内正規代理店株式会社アスク（本社：東京都千代田区）は2014年3月5日、RTS・FPS向けの光学式ゲーミングマウス「Tt eSPORTS SAPHIRA Mouse」シリーズについて、新色3モデルの新規取扱い開始を発表した。市場想定売価は6,000円前後で、3月上旬に発売される予定。

プロゲーマーがプロデュースした、RTS・FPS向け光学ゲーミングマウス

Tt eSPORTS SAPHIRA Mouseシリーズ
市場想定売価税込6,000円（3月発売予定）
コンバットホワイト（型番：MO-SPH008DTJ）
ブレイジングレッド（型番：MO-SPH008DTL）
メタリックイエロー（型番：MO-SPH008DTN）
http://www.ask-corp.jp/products/ttesports/gaming-mouse/saphira.html

1月16日付けグローバルリリースにてお伝えした、Tt eSPORTSブランドのゲーミングマウス「SAPHIRA」シリーズの新色が国内でも近く発売開始される。発売中の既存ブラックモデルのバリエーションモデルで、新たにコンバットホワイト、ブレイジングレッド、メタリックイエローの3色が追加されることになった。

「StarCraft 2」などで知られる、ウクライナ出身のプロゲーマー Aleksey “White-Ra” Krupnyk氏がプロデュース。RTS・FPSゲームで扱いやすくチューニングされた5ボタンマウスで、解像度やポーリングレート（125/400/1,000Hz）、ウェイトバランスを好みに合わせて調整できる。また、サイドボタンの誤操作を防止するロックボタンも備え、公式ゲーム大会にも最適。

センサーは最大3,500dpi対応の光学式センサーを搭載し、5ボタンに最大25通りのマクロを割り当てて32KBのオンボードメモリに保存できる。接続インターフェイスはUSBで、ケーブル長1.8m。外形寸法はW63×D115×H38mm。