2014.03.05 16:45 更新
2014.03.05 配信
各社より相次いで発表されたSocket版KabiniプロセッサをサポートするSocket AM1対応マザーボード。BIOSTARブランドからは3モデルがアナウンスされた。
「AM1MHP」は、「BIO-Remote 2 Technology」および「Charger Booster Technology」に対応するMicroATXモデル。
メモリスロットはDDR3L 1600×2で、最大16GBをサポート。拡張スロットにはPCI-Express2.0(x4)×1(x16形状)、PCI-Express2.0(x1)×1、PCI×1を備える。またストレージにはSATA3.0×2、外部インターフェイスにUSB3.0×2、USB2.0×4(内部×2、外部×2)、PS/2×2、HDMI×1、D-Sub×1、音声入出力端子、ギガビットLAN等。
AM1MH | AM1ML |
「AM1MH」は、191×170mmのMicroATXモデル。
メモリスロットはDDR3L 1600×2で、最大16GBをサポート。拡張スロットにはPCI-Express2.0(x4)×1(x16形状)、PCI-Express2.0(x1)×1を備える。またストレージにはSATA3.0×2、外部インターフェイスにUSB3.0×2、USB2.0×4(内部×2、外部×2)、PS/2×2、HDMI×1、D-Sub×1、音声入出力端子、ギガビットLAN等。
「AM1ML」は、191×170mmのMicroATXモデルの最廉価版の位置付け。「AM1MH」からHDMI出力を省略し、LANも10/100BASEに格下げされている。
文: GDM編集部 松枝 清顕
BIOSTAR Microtech International Corp.: http://www.biostar.com.tw/