2014.03.05 15:35 更新
2014.03.04 配信
「Z-Drive 4500」シリーズは、東芝製19nm MLC NANDフラッシュを採用する、エンタープライズ向けPCI-Express2.0(x8)対応SSDの新製品。
OCZ独自技術VCA 2.0と、SandForce「SF-2582」コントローラを搭載し、シーケンシャル読込2,900MB/sec、書込2,200MB/sec、ランダム4K読込252,000 IOPS、書込76,000 IOPSの高速転送を実現。Windows Server向けキャッシュソフトウェア「WXL Software」や、VXL仮想化ソフトウェアと組み合わせることで、SANやDAS、サーバーアプリケーションのパフォーマンスを大幅に引き上げることができる。
容量ラインナップは、800GB、1.6TB、3.2TBの3モデル展開。外形寸法は、W180.9×L126.3×H21.6mm、重量350g。MTBFは200万時間、製品保証は5年間で、対応OSはWindows 8.1/8/7、Windows Server 2013R2/2012/2008R2、Red Hat Enterprise、Oracle、CentOS 6.x、SLE11、Ubuntu Server 13/12/10.04、VMWare ESX/ESXiなど。
文: GDM編集部 池西 樹
OCZ Storage Solutions: http://ocz.com/