2014.03.13 19:00 更新
2014.03.13 配信
20インチ4K IPSパネル(3,840×2,560ドット)を搭載したタブレットPC「TOUGHPAD 4K」に、Quadro K1000M採用のハイエンドモデルが登場した。
またCPUはCore i5-3437UからCore i7-3687U vPro(2コア/4スレッド/定格2.10GHz/TB時3.30GHz/L3キャッシュ4MB)、メモリ容量は4/8GBから16GBへと強化され、CAD/CAMや3Dグラフィックス制作にも耐えられるハイパフォーマンス仕様に仕上げられた。
その他、ストレージは256GB SSD、ネットワークはギガビットLAN、IEEE 802.11a/b/g/n無線LAN、Bluetooth4.0に対応。インターフェイスはminiDisplayPort×1(4K出力対応)、スマートカードリーダ、USB3.0、SDXCカードスロット、拡張バスコネクタ等を備える。
外形寸法は、W475×D334×H12.5mm、重量約2.54kg。OSはWindows 8.1 ProまたはWindows 7 Professionalがプリインストールされ、76cm(動作時/底面方向)と30cm(非動作時/26方向)の落下試験に耐えるタフネス構造を採用する。
文: GDM編集部 池西 樹
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