2014.03.20 12:26 更新
2014.03.20 配信
「LBP-WPF」シリーズは、特殊耐水加工を施したレーザープリンタ専用用紙。ラミネート加工をすることなく、屋外で使用できるため、イベントPOPやレストラン・飲食店のメニュー、不動産の物件情報など幅広い分野で利用できるとしている。
LBP-WPF15MDP(中厚) | LBP-WPF22MDP(特厚) |
用紙は半光沢タイプで、両面印刷や油性ペン・鉛筆書きなどの手書きにも対応。またトナーの転写率を向上させることで、一般紙で出やすい色ムラや光沢低下を抑制、さらに用紙間の摩擦係数が低く、空送や重送などの給紙ミスが起こりにくいのも特徴。
製品ラインナップは厚さ0.12mmの「JP-WPF12MDP」(50枚入り)、厚さ0.15mm中厚タイプ「JP-WPF15MDP」(50枚入り)、厚さ0.22mmの特厚タイプ「JP-WPF22MDP」(25枚入り)の3種類で、サイズはA4(210×297mm)。
JP-FR4シリーズ |
またオリジナルチケットが作成できる、ミシン目入りインクジェット用紙「JP-FR4」シリーズも同時リリース。サイズはA4(210×297mm)で、厚さは0.22mm。用紙は5シート入りで、1シートあたり8枚のチケットが作成でき、両面印刷にも対応する。なおカラーバリエーションは、ブルーとピンクの2色が用意される。
文: GDM編集部 池西 樹
サンワサプライ株式会社: http://www.sanwa.co.jp/