2014.03.31 14:57 更新
2014.03.31 配信
流通大手のイオンより、日本通信と協業した格安料金のスマートフォン「イオンのスマートフォン」がリリース。シンプルかつ低コストをモットーに、従来の大手キャリアより大幅に安価なサービスを提供する。4月1日より全国のイオンなど約170店舗にて、8,000台限定(1人1台限り)で予約受付けが開始される予定だ。
端末はGoogleの3G対応スマートフォン「Nexus 4」を採用し、端末代金は月額1,420円(税別)×24回払(税別総額34,080円)。通信料金には使い放題のデータ通信と音声通話がセットになった日本通信のサービス(月額1,560円/税別)を組み合わせ、合計で月額2,980円から利用できる。
通信速度上限は200kbpsと低速なものの、音声通話も20円/30秒で利用可能。MNPにも対応するほか、2年以内の解約の場合も端末代金以外の解約金は発生しない。
文: GDM編集部 絵踏 一
イオン株式会社: https://www.aeon.info/