2014.04.01 11:06 更新
2014.03.31 配信
最新の医用画像診断技術と5D技術を組み合わせた、産婦人科向けの超音波診断装置「Samsung UGEO WS80A」がSamsungからリリースされた。現在開催中の米国超音波医学会議「2014 American Institute of Ultrasound in Medicine’s(AIUM)Annual Convention」にて、ブース展示が行われている。
1,920×1,080ドットのフルHD解像度に対応した21.5インチ液晶ディスプレイと、直感的に操作できる10.1インチタッチスクリーンをデュアル搭載。「FRV(Feto-Realistic View)」により、優れた解像感の3D表示を可能にする。
また、より迅速で正確なデータ処理を可能にした「Hybrid Beamforming Engine evo」を実装。グレースケールや色調も改善され、安定した信号でよりクリアな画像表示を実現した。
文: GDM編集部 絵踏 一
Samsung Electronics America, Inc.: http://www.samsung.com/us/