2014.04.09 17:15 更新
2014.04.09 配信
CFD販売株式会社は、GIGABYTE製サーバー向けマザーボード「PERFORMANCE ENTERPRISE」シリーズ1種、「VALUE SERVER」シリーズ5種の計6モデルについて、新規取り扱い開始を発表した。
「PERFORMANCE ENTERPRISE」シリーズに属するのは、LGA2011ソケットをデュアル実装する「GA-7PESH1」。チップセットはIntel C602で、Inte Xeon E5-2600 V2/E5-1600 V2/E5-2600/E5-1600/Core i7をサポート。メモリスロットはDDR3×16本を搭載し、UDIMMなら8GB、RDIMMなら32GBモジュールに対応する。
拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x8)×1(x16形状)、PCI-Express3.0(x4)×2(x8形状)、PCI-Express2.0(x1)×1(x4形状)。ストレージインターフェイスはSAS 6Gbps×2、SAS 3Gbps×1、SATA3.0(6Gbps)×2を備える。なおフォームファクタはE-ATX/SSI EEB、ボードサイズはW305×D330mm。
「VALUE SERVER」シリーズは、LGA1150ソケットを搭載するエントリーサーバー向けマザーボード。製品ラインナップは、Intel H87 Expressチップを採用するATXモデル「GA-6LXSL」、Intel C224チップを採用するATXモデル「GA-6LXGH」「GA-6LXGL」、Intel C226チップを採用するMini-ITXモデル「GA-6LISL」、Intel C222チップを採用するMicroATXモデル「GA-6LASL」の計5モデル。
GA-6LXSL | GA-6LXGH |
GA-6LXGL |
GA-6LISL | GA-6LASL |
文: GDM編集部 池西 樹
CFD販売株式会社: http://www.cfd.co.jp/
GIGABYTE TECHNOLOGY: http://www.gigabyte.jp/