2014.04.11 13:00 更新
2014.04.10 配信
空き巣や車上荒らしなどに効果的な、防犯カメラと警報機の一体型モデル「自動録画カメラ警報機」がサンコーから発売された。カメラによる動画撮影と警報機の大音量アラームを組み合わせ、より効果的な犯罪抑止力を発揮する。
PIR(Passive Infra Red)赤外線センサーによる動作検知に対応。熱(赤外線)を発生する物体(人:体温)がセンサーの検知エリア内を横切ると、自動で警報し録画を開始する。飛行機のエンジン付近と同等の大きさという130dBの大音量で警告できるほか、11個の赤外線LEDライトにより夜間でも撮影・録画できる。
外形寸法はW70×D160×H35mmで、重量は170g。PIR検出範囲は8m/垂直60度・水平120度。録画メディアは最大32GBのmicroSDに対応、単3電池×3とソーラーパネル(補助)で動作し、1ヶ月10回動作の場合約1年間使用できる。
文: GDM編集部 絵踏 一
サンコー株式会社: http://www.thanko.jp/