2014.04.15 18:34 更新
2014.04.15 配信
ネットワークコンテンツやアプリと連携できるスマートテレビ、LG「Smart TV」シリーズにコストパフォーマンスを重視したエントリーモデル3シリーズが追加された。
スマートフォンやタブレットなど、モバイル端末との連携強化も謳われ、NFCタグにかざすだけで放送中のTVをモバイル端末に表示できる「Tag On」、モバイル端末の画面をWi-Fi経由で出力する「Miracast」、テレビ映像をホームネットワーク上の端末に出力できる「2nd Display」、ネットワーク機器のコンテンツを一斉に検出できる「Network File Browser」などの機能を備える。
「LB5810」シリーズは、視野角の広い独自IPSパネルとWi-Fi機能を内蔵するハイエンドモデル。対応解像度は1,920×1,080ドットで、画像サイズは47インチ、42インチ、32インチの3モデルがラインナップされる。
LB57YMシリーズ | LB491Bシリーズ |
「LB57YM」シリーズは、「LB5810」シリーズからWi-Fi機能を削除したミドルレンジモデル。基本スペックは同等で、対応解像度は1,920×1,080ドット。画像サイズは47インチ、42インチ、32インチの3モデルがラインナップされる。
「LB491B」シリーズは、1,366×768ドットのエッジ型LEDバックライトパネルを採用するエントリーモデル。画像サイズは28インチで、こちらもWi-Fi機能は非搭載となる。
文: GDM編集部 池西 樹
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社: http://www.lg.com/jp/