2014.04.16 11:00 更新
2014.04.15 配信
株式会社アイティーシーは、GX-GamingやGeniusブランドを展開する、台湾・KYE SYSTEM社との正規代理店契約締結を発表した。締結日は4月16日(水)で、第1弾製品としてゲーミングデバイス3種の発売が4月25日より開始される。
「DeathTaker」は、MMOやRTS向けに設計されたゲーミングレーザーマウス。付属のソフトウェアを使い、マクロ設定(最大55マクロ)やLEDカラーの設定が可能。各種設定はオンボードメモリに登録できるため、外出先や異なるPCを使用する場合でもまったく同じ環境でゲームをプレイすることができる。
インターフェイスはUSB2.0、センサーはGX-Gaming独自の「Over-Clocking SCGii」が採用され、解像度は100~5,700dpi、ポーリングレートは1,000Hz。ケーブル長1.8m、外形寸法は、80×100×35mm、重量145gで、4.5g×6のウェイトにより重量は調整可能。
Imperator |
「Imperator」は、キースイッチにメンブレンを採用するエントリー向けゲーミングキーボード。大型のパームレストが搭載され、長時間のゲームプレイによる指や手首、腕の疲れを軽減する。
またオンボードメモリが内蔵され、6つのマクロキーと3つのプロファイルキーを使い、計18個のマクロを登録することができる。インターフェイスはUSB2.0、キー配列は英字104キーで、ケーブル長1.8m、外形寸法は、500×204.5×33.5mm、重量835g。
Cavimanus |
「Cavimanus」は、7.1chサラウンドに対応するゲーミングヘッドセット。ワンタッチでON/OFF可能な「バイブレーション機能」や、収納するだけでマイクをOFFにする「ワンタッチマイクミュート機能」を搭載し、快適なゲームプレイを可能にする。
ドライバはφ40mmで、周波数特性は20~20kHz、インピーダンス32Ω、感度95dB。インターフェイスはUSB2.0、外形寸法は、220×70×190mm、重量405g。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社アイティーシー: http://www.itc-web.jp/
KYE SYSTEM(GX Gaming): http://www.gx-gaming.com/