「Gorillaガラス3」採用の堅牢設計＆Atom Z3770のパフォーマンスも魅力

1,920×1,200ドットの高解像度ディスプレイを搭載する10.1インチWindows 8.1タブレット「HP Omni10」がHPからリリース。直販サイト「HP Directplus」では本日より発売開始、「Microsoft Office Home and Business 2013」を標準搭載した量販店モデルは4月25日に発売される。

ディスプレイに米Corning社製の強化ガラス「Gorillaガラス3」を採用する堅牢設計も特徴で、筐体はソフトタッチ処理を施した強化プラスチック製。CPUはIntel Atom Z3770（2.3GHz）を搭載、メモリはDDR3 2GB、ストレージは32GB eMMCを実装する。フロント200万画素、リア800万画素のカメラのほか、ネットワークはBluetooth 4.0、IEEE 802.11a/b/g/n対応の無線LANをサポート。インターフェイスはmicroSDスロット（最大32GB）、microUSB、microHDMI、音声入出力を備える。

外形寸法W260×D182×H9.9mm、重量約650g。メーカー保証は1年間で、保証期間内は交換品の配送と故障品引き取りに対応する「クイックエクスチェンジサービス」が提供される。

文： GDM編集部 絵踏 一
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